韓国人グループによる金塊密輸事件で、福岡県警は11日、韓国から金塊24キロ(約1億1千万円相当)を密輸したとして、関税法違反(無許可輸入)などの疑いで、住所不定職業不詳の韓国人チェ・チョル容疑者(47)、熊本市東区健軍1丁目のコンサルタント業鬼塚俊宏容疑者(44)ら4人を逮捕したと発表した。県警や門司税関によると、金塊は福岡市の貴金属店に持ち込まれ、グループのメンバーがこれまで売却したのは計405億円に上る。密輸組織の「金塊ビジネス」の実態が解明できたのは全国初という。
この貴金属店は2016年にJR博多駅近くで、約7億6千万円分の金塊が盗まれた事件の被害者も換金しようとしていた業者。県警が店の取引記録を確認したところ、昨年7月以降、売却役の鬼塚容疑者と、別の金塊密輸事件で逮捕されている仲間の元暴力団員が持ち込んだ金塊は計405億円に上った。いずれも密輸した金塊とみられ脱税額は計約32億円。2人は他の密輸グループの売却役も務めていたとみられる。
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■韓国から福岡空港に金塊24個持ち込んだ容疑も
韓国人グループで他に逮捕されたのは、いずれも韓国籍で住所不定職業不詳パク・ソンフン(34)とパク・ヨンクァン(31)の両容疑者。関税法違反などの疑いで既に逮捕されている韓国人の男2人も近く追送検する方針。逮捕、追送検容疑は2月1日、韓国人の男女5人と共謀し、韓国・金海国際空港から福岡空港に金塊24個を隠して持ち込み、消費税917万円の支払いを逃れた疑い。
県警や門司税関によると、チェ容疑者が首謀者。韓国人の男女5人が韓国から福岡市までの運搬役で、両パク容疑者が福岡市の商業施設で回収。回収した金塊は鬼塚容疑者が同市の貴金属店近くで両パク容疑者から引き取り、同店に売却していた。金塊は香港の貴金属業者に流れたとみられる。逮捕された4人はいずれも容疑を認め、鬼塚容疑者は売却役の報酬として2万2千円を受け取っていた。
チェ容疑者は同じ手口で、昨年10月と今年2月に金塊計96キロ(計約4億4500万円相当)を密輸したとして、関税法違反などの罪で起訴されている。一連のグループはこれまでに17人が逮捕されており、密輸した金塊は水際で食い止めた分を含めて132キロ(約6億2千万円相当)に上る。県警はチェ容疑者以外にも密輸を指示したリーダー格がいるとみて実態解明を進める。
5/14(月) 13:53
西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00010003-nishinpc-soci
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あいつら戦争してるフリして
本当は日本を占領するのが目的
戦後日本の周辺国だけ極端に半日国だろ
でも全部が共産主義だと問題になるから
韓国だけ資本主義を謳ってるわけ
日本に来なければいいのに
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Source: おもしろ韓国ニュース速報